前のページにもどる 胃がん検診 胃Ｘ線検査（胃バリウム検査） 対象者 40歳以上で自覚症状のない方 （既往のある人、治療中、経過観察中の方は、かかりつけ医にご相談ください。） 検診内容 問診、胃部Ｘ線直接（バリウム造影）撮影 検診料金 1,000円　（クーポン対象者は無料） 集団健診の日程 総合健診のご案内（PDF:95KB） 注意事項 食事 検査前日の夕食などは、夜9時頃までに済ませてください。 飲水は当日検査開始の３時間前までにコップ1杯（180ml）程度の水や白湯なら差し支えありませんが、お茶、コーヒー、牛乳は避けてください。 喫煙は控えてください。 薬 糖尿病の方は、受診前は薬の服用やインスリン注射はしないでください。（低血糖になる危険があります。） 心臓・高血圧の方は、薬は検査開始３時間前までに180ml以内の水や白湯でお飲みください。 ※薬の服用等については、かかりつけ医にお問い合せください。 服装 ボタン、ファスナー、金具のない無地のシャツ、ウエストがゴムのズボンを着用しておいてください。 アクセサリー類、時計、眼鏡や湿布薬ははずしてください。 次の方は検査を受けられません。 朝起きてから食べたり、飲んだりしてきた。 バリウム製剤に対し、過敏症（じんましん、息苦しさ、手足が冷たくなるなど）の既往歴がある。 過去にバリウムを飲んで便秘になり、病院や医院を受診したことがある。 妊娠中又は妊娠の可能性がある。 慢性呼吸器疾患で常時、酸素吸入をしている。 過去1年以内に、心臓病、脳梗塞やくも膜下出血などで手術を受けた。 胃や腸の開腹手術または腸閉塞をしてから、バリウム検査は初めて行う。 大腸憩室症や大腸炎にかかったことがある、また腹痛、下血がある。 ３か月以内に大腸ポリープを切除した。 バリウムを飲んで気管支にバリウムが入った（誤嚥）ことがある。 普段から飲みこみづらかったり、むせやすい。 からだが不自由で、寝返りなど寝台の上で指示どおり動けない。 体重が130㎏以上ある。 高血圧（180mmHg以上）である。 次の方は主治医の許可が必要 体調がすぐれなかったり、また風邪などをひいている。 胃腸の病気で現在、経過観察中または治療中である。 肝臓・胆嚢・膵臓・婦人科等の手術（腹腔鏡下手術含む）をして６か月以内、または経過観察中・治療中である。 検査順序 受付、問診を受け、緩下剤をもらう。（問診票は事前に記入しましょう。） バスに乗り、発泡剤とバリウムを飲む。 撮影台に乗り、体を左右に動かしたり回転したり、頭部を下げて写真を撮る。 検査終了後、ゲップをして胃の中の空気を出す。緩下剤とコップ３杯以上の水を飲む。便秘予防のため、水分・野菜や果物などを多めに摂ってください。 胃内視鏡検査（胃カメラ検査） 対象者 50歳以上で自覚症状のない方　（２年連続の受診はできません。） 検診内容 問診、胃内視鏡（胃カメラ）検査 検診料金 3,000円 個別検診の日程 会場 ：原町赤十字病院 実施月 ：５月～６月 定員 ：20名 申し込み 実施月の２～３ヶ月前までに高山村保健福祉センターへ電話でお申し込みください。 電話：0279-63-1311 お問い合わせ先 高山村保健福祉センター　電話：0279-63-1311 受付時間：午前8時30分～午後5時15分（土・日・休日・年末年始を除く） 高山村役場 保健みらい課　電話：0279-63-1311 ｜ページの先頭へ｜前のページにもどる｜

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